オイルが含まれていない化粧品

2011.07.15

スキンケアの基本でもある洗顔についてですが、洗顔で大切なことは汚れをしっかり落として潤いを残すということです。みなさんの声を聞いて感じることは、洗いすぎていないかしら?と思わずにはいられません。それこそひと昔前は、ほとんどの化粧品にオイルが含まれていましたし、落とすクレンジングも油分がたっぷり含まれたクリームでしたから、洗顔をするのも一生懸命洗わなくては油分がきちんと落ちなかったんです。でも、最近の化粧品ならオイルが含まれていないものも増えましたし、クレンジングもシェルタイプや石けんタイプ、ダブル洗顔でメイクも落とせるものなど種類も増えたので、2回、3回と洗わなくても、メイクや皮脂の汚れはきちんと落とせるんですよ。ただ、お話を聞いていると、どうもこの時代の習慣が残っているのでは?と思うほど皆さんゴシゴシと洗顔をされている気がします。もちろん、洗顔を一生懸命にするということはとても素晴らしいことです。ただ、洗顔をする上でとても大事なことは汚れや石けん成分をしっかり洗い流すということであって、石けんで洗いすぎるということではないのですね。私か言う「洗いすぎる」というのは、石けん成分でしっかり洗いすぎるから、肌にとって必要な皮脂まで洗い流しているのではないかと感じるのです。

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皆さん、洗顔したあとにお顔が突っ張ると感じたことはありませんか?それは肌にとって必要な皮脂まで洗い流しているからではないかと思うんですね。単純な話、せっかく自分自身で製造したうるおい成分(皮脂)を強い洗浄力の洗顔石けんでゴシゴシと洗い流してしまうから、洗顔後に肌が突っ張ってしまうんですよ。それをみなさんは自分が乾燥肌だと思い込んで油分たっぷりのナイトクリームをつけてしまうんですよ。ファンデーションもつけない素肌の状態は、お肌にとって休息タイムであるはずなのに必要以上の油を塗りたくられたら休息どころじやないわ。油が毛穴をつまらせて肌呼吸だって阻止されかねないし、なによりも肌本来の機能が働かなくなってしまうもの。正しい洗顔の基本は洗いすぎないこと。それから、洗顔後の顔に油分をのせないこと。これが第1歩です。