ビジネスなのだから「トラブルは起こるもの」と考える

2011.08.04

当たり前の話ですが、トラブルのないビジネスは存在しません。「大家さん」業もビジネスのひとつ。当然、トラブルは付きまといます。ビジネスは、トラブルを解決するところに存在価値があり、日々の仕事となるわけです。「トラブルは起こるもの」と事前に予想し、それぞれに対応策を持っていれば、トラブルを恐れる必要はないことになります。「大家さん」のトラブルには、つぎのようなものが考えられます。まず、物件取得時のトラブルについてです。「利回りのいい物件が見つからないケース」期待通りの物件が、ゴロゴロしているわけがありません。少なくとも、住宅情報誌には掲載されていません。第1章から第3章までの物件入手編で説明しましたように、地方の中古物件や競売物件、任意売却物件、そして依頼物件を真剣に探してみましょう。もし見つからないとしたら、情報収集の方法に問題があるか熱意の不足だと思います。そんな時は、変なプライドを捨て、気のいい下町の不動産屋の親父さんに相談してみてはどうでしょう。基準以上の物件がないからといって、せっかく自分で決めた基準を下げないで下さい。それは、命取り。「大家さん」への道が閉ざされてしまいます。

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