アイシャドウの入れ方

2011.04.20

アイシャドウの入れ方にも法則があります。二言で言えば、骨格を生かしたゾーンごとのグラデーション。まぶたの凹凸を利用して、腫れぼったい東洋人のまぶたに美しい彫りとふくらみを作る塗り分け方です。でも私のメソッドの法則はこれだけ。必要な色は、まぶた全体に塗るハイライト、中間に入れるミディアムカラー、最後が目元を引き締めるための締め色となるダークカラーの三色。この三つの色を凹凸に逆らわないゾーンニングで入れ分けることで、まぶたの腫れはひいていきます。目元を立体的に見せ、顔をほっそりと見せるため、目尻三分の一にアイシャドウを入れるというのが私のメイクの原則です。東洋人の顔はどちらかというと平面的なつくりなので、全体にべタ塗りしてしまうと、余計まぶたが腫れぼったく見えてしまうのです。欧米人のような彫りの深い顔立ちと同じ塗り方はタブー。代わりに目尻三分の一の法則を忘れなければ、欧米人のような目元のメリハリが生まれます。目が妖艶でミステリアスになりますし、べタ塗りしないことで品性も出てきます。